バルタン星人につきまして
こんにちは。
なかむらです。
梅雨入りしましたね。本日も雨が降っております。
さて、表題の件について書いてみようと思います。
きっかけは友人の一言です。
「バルタン星人っているじゃん。あいつ本当は移民しに来たらしいぜ。」
まじかよ・・・。なかむらは驚愕しました。
だってバルタン星人っていったら
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こんなんだし、宇宙忍者とかなんかよくわからない称号持ってるしなんかセミみたいだし、フォッフォッフォッフォとか言ってるし(バルタン星人好きな方ごめんなさい)。
というわけでしらべてみました。バルタン星人よ!教えてもらおうか!君の過去を!!
ウィキペディア先生に聞いたものをまとめます。
バルタン星人 初代
・ウルトラマン第2話「侵略者を撃て」に登場(1966年7月24日)。
・身長:ミクロ〜50メートル
・体重:0〜1万5000トン
・出身:バルタン星
・苦手なもの:火星にあるスペシウム物質
・なぜ地球にきたのか:「狂った科学者」による核実験により故郷を失い、たまたま旅行中だった20億3千万の仲間と共に宇宙船で放浪していたところ、地球を発見。自分たちの居住環境に適していると判断したため。
ふむなるほど。結構かわいそうな方々なんですね。バルタン星人。
核実験で故郷を失うって結構辛いですよね・・・。てか身長体重自由なんかい!!!!
ツッコミはこの辺にしておりて、そのあとどうなったのかを調べてみました。
ざっくりまとめると・・・
・自分たちの事情を話し、「地球の文化や法律を守るなら移住も不可能ではない」と言われ共存の姿勢も見せた。
・が、20億という多さに難色を示された上に苦手な火星への移住を勧められたため、移民を強行。ウルトラマンと戦闘することになり、敗北。隠れていた残りのバルタン星人もスペシウム光線を浴びて宇宙船ごと全滅。
まじか・・・。まじかバルタン星人・・・。
20億確かに多いけど、ちっさくなれまっせとかなんとか言えなかったのか・・・。
確かにウルトラマンというお話上戦闘シーンがなければ成り立たないけども・・・。
もっとそもそもでいうとこの狂った科学者よ!!!!
実はこれが後で出てきたこいつでしたーとかだったらすごいなぁと思うんだけれども、多分出てこないですよね。
しかし物事はいろんな側面で見ることができますし、少し見方を変えると全然違った風に見えるから面白いですね。
いつか怪獣サイドのウルトラマンとかやったら面白いんだろうなぁ。もうあるのかな・・・。
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#スピンオフ
#違った角度から見たい
#特撮